通販対象商品
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タヌキニュース
タヌキのプチ整形
バックスタイルに変化あり。
原種の名残りの黒い尻尾が、ついに全体と同化。
めでたし。
ついでに、スポンジに蜂蜜とアーモンドの粉をプラス。
内面も進化しました。
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二代目 タヌキーケーキ
¥300
40年も作り続けているシマヤを代表するケーキです。
7〜8年ほど前に、作り手が代わったのを機会に全てをバージョンアップし、二代目となりました。
スポンジにバタークリーム、チョコレートといった至ってシンプルなケーキですが、レトロな魅力が老若男女に愛されています。
業界の絶滅危惧種に指名されています。
受験の守り神でもあります。
風水 茶色他仁抜・・・・・落ち着き、集中、忠実さ |
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白タヌキ
¥300
今年から誕生した、二代目タヌキケーキのホワイトチョコバージョン。
甘党に最適な、スウィーとなタヌキ。
二代目タヌキの亜種で、種の存続をかけて白子として突然変異して登場。
風水 白色他抜・・・・・財運、人間関係改善、リラックス |
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赤タヌキ
¥300
今年から誕生した二代目タヌキケーキのストロベリー・チョコバージョン。 白タヌキのペアとして、登場。
程よい酸味と苺の粒々感が楽しい。
恋愛の守り神
白タヌキと組み合わせて、バレンタインデーやホワイトデーに
風水 桃色他抜・・・・・幸運、恋愛、結婚 |
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黄色タヌキ
¥300
さらに増殖したニューフェイス。
レモンチョコレートバージョン。
レモンケーキ用チョコのため、酸味は控えめで、懐かしい味わい。
風水 黄色他抜・・・・・・金運、変革、変化 |
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緑タヌキ
¥300
タヌキ軍団最終兵器
二代目タヌキの抹茶チョコバージョン
風水 緑色他抜・・・・・・安らぎ、健康、安全、才能UP |
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タヌキケーキの原材料
卵、砂糖、小麦粉、水飴、バター、チョコレート、蜂蜜、ブランデー、ピーナッツ、アーモンド、香料
チョコレート
スイート(植物性油脂、砂糖、ココア、カカオマス、全粉乳、乳化剤、香料)
ホワイト(植物性油脂、砂糖、全粉乳、乳糖、ココアバター、乳化剤、香料 )
ストロベリー(砂糖、植物性油脂、乳糖、ココアバター、全粉乳、乾燥苺、乳化剤、酸味料、赤ビート色素、香料 )
レモン(砂糖、植物油脂、脱脂粉乳、全粉乳、、乳化剤、香料、アナトー色素、ウコン色素、カロチン色素)
原料の一部に大豆製品を含む。 |
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タヌキケーキの通販
タヌキケーキ6個入りセット
通販専用箱入り
2,000円(箱代を含む)
クール便
到着後冷蔵庫で保存してください。
*セットの組合わせは変更可能です。
また、掛け紙の変更もできます。
のし、浜木綿の掛け紙
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タヌキシール
出来ました。
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サイズは、約5p×2.5p |
お買い上げの方にプレゼント |
お選びください。 |
タヌキの誕生まで
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@スポンジにバタークリ−ムで、
下塗りをする |
Aバタークリームで、頭を絞る |
Bピーナッツで耳を付ける |
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Cチョコレートをかけ、
鼻を作り尾を付ける |
D目を絞り、黒眼を付けて完成 |
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信楽タヌキ
信楽焼といえばたぬきの置物。キーホルダーサイズのものから人間より大きなものまで様々な種類がある。もちろん信楽焼には他の焼き物もたくさんあるのだが、なぜ信楽焼といえばたぬきなのか。
江戸時代からたぬきは「他を抜く」に通じる縁起物として、掛け軸や置物は人気があった。焼き物でも信楽に限らず各地で作られていた。そんな中、明治から昭和にかけての陶芸家藤原鉄造という人が信楽に移り住み、愛くるしい表情のたぬきを製作、これが人気となり昭和30年頃から地域をあげて名産としていったのである。
信楽焼のたぬきには「八相縁喜」というものがある。災難から身を守る笠、気を配り物事を正しく見る目、愛想のいい顔、飲食に困らない徳利、世渡りと信用の通(帳面)、落ち着きと大胆さの大きな腹、金運に恵まれる金袋(玉袋)、物事の終わりはしっかりとの大きな尾。この八相縁喜もヒットした決め手。
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伊勢志摩経済新聞掲載記事
菓子業界の絶滅危惧種「たぬきケーキ」、志摩の洋菓子店に生息
志摩の菓子店「シマヤ菓子工房」(志摩市志摩町和具、TEL 0599-85-0429 )で最も人気のあるケーキは、菓子業界で絶滅危惧種といわれる「たぬきケーキ」(300円)だ。
「たぬきケーキ」は、スポンジケーキの上にバタークリームで顔の形を作り、チョコレートで全身をコーティングしたケーキ。昭和40年代に一世風靡(ふうび)し、全国の菓子店で作られた。
同店の「たぬきケーキ」は当時の面影をそのままに、原材料などを改良し、よりおいしく仕上げた。1月8日からは、ホワイトチョコレートでコーティングした「白たぬき」を新たにラインアップに加えたばかり。
同店オーナーパティシエの竹内敏夫さんは「ほかにも一生懸命作ったケーキはたくさんあるのに、なぜか『たぬきケーキ』が一番売れる。たぬきケーキがないと帰ってしまう客やあれば10個まとめて購入する客もいる。昔を懐かしんで購入してくれるのか?」と不思議がる。
現在の「たぬきケーキ」は2代目で、1代目は1970(昭和45)年からずっと販売しているもの。当時小学校5年生だった竹内さんにとっても、ケーキがたぬきの形をしていることは斬新で衝撃だったという。
「昔のケーキはほとんどがショートニングを入れたバタークリーム全盛だったために舌触りもあまり良くなかったが、5年前にすべての材料を見直し改良を加え『2代目』として継続して販売している。菓子業界では絶滅危惧種(笑)に指定されるほどで、近隣でも昔ながらの形を守っているのは当店だけ」(竹内さん)とも。
絶滅種「たぬきケーキ」にニューフェース−種の存続をかけ突然変異!?
昭和40年代に全国の洋菓子店に必ずと言っていいほど「生息」しながら現在では「絶滅危惧種」となっている「タヌキケーキ」に新種が現れた。新種の誕生は、志摩の菓子店「シマヤ菓子工房」(志摩市志摩町和具、TEL
0599-85-0429
)のショーケースの中。
同店のオーナーパティシエの竹内敏夫さんは「おそらく『たぬきケーキ』も種の存続をかけて命がけなんだと思う(笑)。これまで茶色タヌキだけしか確認できなかったが、今年1月に白色タヌキが『突然変異』で生まれた。それから約1カ月で今度は赤色タヌキが出現した。紅白タヌキで受験生を応援しようと企てているらしい(笑)」と話す。
今回現れた新種の「タヌキケーキ」は、赤タヌキ。スポンジケーキの上にバタークリームで顔の形を作り、イチゴチョコレートで全身をコーティングしたもので、肌にブツブツがあるのが特徴。料金は1個=300円。
「タヌキは『他抜き(他を抜く)』と言われ、勝負ごとに御利益があるといわれている。受験生は、脳に糖分を与えるタヌキケーキを食べて、受験に打ち勝ってもらいたい。合格の暁には紅白タヌキでお祝いも忘れずに(笑)」(竹内さん)とも。
営業時間は8時30分〜20時。
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